大津市が参加「SDGs京滋プロジェクト」始動
企画提案者:大津市企画調整課
『ぐっと身近に 京滋 SDGs プロジェクト ~みんなで知って取り組む一歩を~』SDGs 推進を目的に京都新聞社が呼び掛け、京都市・亀岡市・大津市が連携し学生・地域企業・団体等による参加型プロジェクトを始動することとなり、6 月 20 日(月)、旧三井家下鴨別邸にて共同発表会を開催しました。
発表会における大津市のコメントは次のとおりです。
大津市では、令和 4 年 3 月に「大津市ゼロカーボンシティ宣言」を行い、市役所庁舎の電力の再生エネルギー への切り替えなどの施策を推進するとともに、環境問題に取り組む機運の醸成、取組の担い手となる人材の育 成など、脱炭素社会の実現に向け、積極的に取り組んでいます。このプロジェクトを通じ、学生、企業、各種 団体の皆さんと行政との取組の輪が広がり、大津市が目指す「SDGs の推進」や「カーボンニュートラル」の 実現に向けた取組が、京都市、亀岡市、大津市という歴史・観光など、繋がりの深い地域から発信され、SDGs の理念の普及と実践が、さらに広く展開されることを期待しています。
本プロジェクトでは、SDGsの17の各目標に対し、SDGsの知識を深める「SDGsトークセッション」、実際に課題解決や目標達成に向け行動を起こす「SDGsアクション」の2つのプログラムを実施します。
SDGsトークセッション
「SDGsトークセッション」では、オリンピアンで、一般社団法人日本パラ陸上競技連盟の理事でもある小林祐梨子さんをメインMCに、地元有識者や、京都、滋賀の学校に通う学生、京都新聞記者などが出演し、ローカルな視点に立ち、SDGsについて考え話し合う動画を製作し、本プロジェクトのオフィシャルサイトなどで公開します。
SDGsアクション
「SDGsアクション」では、「SDGsトークセッション」と連動したプログラムを実施。動画配信と前後し、SDGs17の目標達成、課題解決に向け、SDGsに触れる機会、地域に還元する機会を設け、本プロジェクトのオフィシャルサイト、京都新聞紙面にて報告いたします。
第1回
テーマ:パートナーシップで目標を達成しよう
- SDGsトークセッション(外部リンク): MC:小林祐梨子 出演者:沖大幹、張馨キ、日比野敏陽(敬称略)
- SDGsアクション(外部リンク): 共同発表会の開催
テーマ:飢餓をゼロに
テーマ:海の豊かさを守ろう
JAPAN SDGs Action Platform(外務省) 気候変動イニシアティブ - Japan Climate Initiative - 政策調整部 企画調整課
〒520-8575 市役所本館2階
電話番号:077-528-2701
ファックス番号:077-523-0460第2回
第3回
関連ページ
この記事に関する
お問い合わせ先
大津市が参加「SDGs京滋プロジェクト」始動【活動報告】
SDGsアクション
第1回