【実証実験】ゼロカーボンシティを 目指して「おおつエコライフチャレンジ」～あなたも挑戦しませんか～
企画提案者：大津市環境政策課
大津市は「ゼロカーボンシティ」を目指します本市では、令和4年3月に“2050年カーボンニュートラル”の実現のため、二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、その実現に向けて、市が率先して行動を起こすとともに、市民・事業者に対する普及啓発に関する事業に取り組んでいます。
注：ゼロカーボンシティとは 2050年にCO2を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体を指します。
カーボンニュートラルって何？
カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林や森林管理による「吸収量」を差し引いた合計を実質的にゼロにすることを意味します。
「おおつエコライフチャレンジ」の実証実験を行います！
カーボンニュートラルの実現のためには、「照明はこまめに消す」、「冷蔵庫の開け閉めは最小限にする」など、一人ひとりが出来ることから取り組むことが必要です。
そこで、より簡単・気軽にエコライフチャレンジに取り組んでいただけるように「おおつエコライフチャレンジ」サイトを構築しました。
少し努力することで減らすことができるCO2がたくさんあります。また、エコなライフスタイルを定着させることで、ご家庭での節電や節約にもつながります。
ぜひ、下記のサイトから実証実験にご参加いただき、ご意見等をお聞かせください。
実証実験
このサイトからチャレンジ（実証実験に参加）できます。あなたも挑戦してみてください。
期間
令和5年2月28日（火曜）まで
内容
PCやタブレット、スマートフォン等から、ご家庭でできる環境にやさしい取り組み項目に対して、〇（できた）・△（だいたいできた）・×（できなかった）の3択で回答することで、1年間で削減できるCO2の量や節約できる電気量などを知ることができます。ご家族で一緒に取り組むことができる項目もありますので、この機会にご家庭で出来る温暖化対策について考えてみませんか？
【質問画面イメージ】
【チャレンジ結果画面イメージ】
エコライフチャレンジ 項目（一部抜粋）
□ 出かける前は早めにエアコンを止めた。
□ お湯や水をこまめに止めた。
□ キッチンや洗面所の給湯温度を38℃以下にした。
□ 冷蔵庫は詰め込み過ぎないようにした。
□ 冷蔵庫の温度設定を適切にした。（「強」から「中」へ）
□ 買いものをするときにマイバッグを持って行った。
□ エコドライブ（ふんわりアクセル・ゆったり車間など）を心掛けた。
□ 近くへは歩きか自転車で行った。
この記事に関する お問い合わせ先
環境部 環境政策課
〒520-8575 市役所別館1階
電話番号：077-528-2760
ファックス番号：077-522-1097