地域共通リユース容器「リパコ」の参加店 を募集しています
企画提案者:しがローカルSDGs研究会
プラごみ問題への理解促進と地域ごとの小さな循環づくりを目指し、「リパコ」を使った実証実験を今秋実施するにあたり、参加・協力していただけるお店を募集します。
ごみ削減、経費削減のためにも「リユース容器を試してみたい」と思われたことがある店主様、びわ湖や自然を大切に想う、お店の気持ちとお客様の気持ち、リパコでつなげてみませんか?
◆募集期間:2024年7月1日~8月2日
◆対象:弁当・惣菜を販売する湖南地域の店舗 10店舗程度
◆参加費:無料
◆実験期間:2024年10月1日~12月31日(予定)
◆参加店にお願いすること
○「リパコ」でのテイクアウト弁当の販売と、そのPR
○新規メンバーの登録手続き 等
・チラシ、ホームページ掲載用の店舗の情報とお写真を8月中にご提供いただきたいと考えています。
・実験期間中「リパコ」20個を無償で貸し出します。
・期間終了後、引き続きリパコの使用を希望される店舗には、リパコ(容器)を無償提供する予定です。
◆申込
E-mail:sl2.biwako@gmail.com
フォーム https://forms.gle/i5tjNDEzqUNGExMY7
◆主催:しがローカルSDGs研究会
一般社団法人海と日本プロジェクトin滋賀県
◆問合わせ先
しがローカルSDGs研究会(SL2)事務局
滋賀県大津市浜大津4丁目1ー1 明日都浜大津1F 大津市市民活動センターBOX32
E-mail:sl2.biwako@gmail.com
TEL:077-527-8661(大津市市民活動センター)
しがローカルSDGs研究会では昨年2~3月にかけて「地域共通リユース容器『リパコ』」を使った実証実験を実施しました。実施後の課題を整理し、仕組みの見直しを図り、実験時の参加店には引き続きリパコをご使用いただいています。
今年度も海と日本プロジェクトin滋賀県との共催で、プラごみ問題への理解促進と、地域ごとの小さな循環づくりを目指し、参加店舗を拡大して実験事業を実施することになりました。
特にノルマ等はありません。実験期間中に、1日1個でも、週に数個でもリユース容器での販売を試みていただき、お客様の反応など確かめながらご自身のお店にとっても良き実証実験の機会となればと考えています。
お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。
詳細は以下のHPをご確認ください。
< https://drive.google.com/file/d/1U58OtpvD3RvBmXF__0AYjv-GW1s5kSor/view?usp=sharing