「災害時の子どもの居場所づくり」(災害支援市民ネットワークしが2024 第3回研究会)を開催します
企画提案者:災害支援市民ネットワークしが
災害が起こると、社会的弱者と言われる方々への影響が大きいと言われています。特に子どもの場合、被災したというショックに加え、大切な遊びや学びの場がなくなり、友だちとの関係も大きく変化します。そのため、その後の成長にも影響を与えかねません。
第3回の研究会では、被災地での子どもの居場所づくり活動にも取り組まれている石井布紀子さんと一緒に災害時の子どもの居場所づくりについて考えます。
みなさまのご参加をお待ちしています。
テーマ:災害時の子どもの居場所づくり
日 時:12月10日(火)13:30~16:00
講 師:石井布紀子 さん(NPO法人さくらネット代表理事)
場 所:滋賀県立県民交流センター204会議室
(大津市におの浜1-1-20ピアザ淡海)
参加費:500円(資料代)
定 員:30名・要申込
対 象:どなたでもご参加いただけます
*この事業は、近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度における「<ろうきん>働く人と子どもの明日を応援プロジェクト2024」により実施しています。
主 催:災害支援市民ネットワークしが
共 催:認定特定非営利活動法人しがNPOセンター、近畿労働金庫
後 援:滋賀県生活協同組合連合会、滋賀県労働者福祉協議会
■石井布紀子 さんプロフィール
1995年に発生した阪神淡路大震災の際に被災し、被災地での要援護者支援などに関わり始める。その後、研修の講師や兵庫県・内閣府他のさまざまの会議の委員・アドバイザーを経て、現在は地域福祉の視点に立つ防災・減災の取り組みを推進している。
2005年より赤い羽根の中央共同募金会が設置する災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の幹事および共同事務局を、2012年からは「1.17防災未来賞ぼうさい甲子園」事務局を担っている。また現在、NPO法人さくらネット代表理事、一般社団法人子どものエンパワメントいわて理事を務めている。
■FAX・メールでのお申込み先
送信先FAX 0748-34-3033 ・ メール shiga.npo@gmail.com
○12月10日 災害支援市民ネットワークしが2024第3回研究会申込み
お名前(フリガナ):
所属あるいはご住所:
連絡のつきやすい電話:
メールアドレスかFAX:
*受付等のお知らせは、主にメールで行いますのでできるだけメールアドレスをご記入ください。
■会場 滋賀県立県民交流センター(ピアザ淡海)
▼アクセスマップのページ (県民交流センターのサイト内へリンクしています)
住所:滋賀県大津市におの浜1-1-20
TEL:077-527-3315
アクセス:
・JR膳所駅から徒歩約12分
・京阪電車石場駅から徒歩約5分
・名神大津インターから約7分
・JR大津駅からタクシー約5分
チラシデータ(pdf)は、↓ここからダウンロードできます。