【準備中】【作品募集(第17回)】青春21文字メッセージ~ことばが光るとおもいが届く~

企画提案者:電車と青春21文字プロジェクト

第17回 青春21文字のメッセージ募集

 

青春21文字のメッセージとは

京阪(石山坂本線)は向かい合わせの席が青春ぽいから好き!、沿線の女子中学生の言葉です。この何気ない言葉からこの活動は生まれました。沿線に数多くの学校があり、大津市で琵琶湖に沿って走る京阪電車石山坂本線は青春路線。その駅数21に因んだのが「青春21文字のメッセージ」です。2006年にスタートした第1回から最終審査員をお願いしています俵万智さんは、学生時代に路面電車で通学されていて、毎回素敵なコメントをいただいています。 電車から生まれたこの活動、入口「交通」、切り口「文化・文芸」、出口「観光」を合言葉に、滋賀県発の新しい独自文芸が、心豊かなまちづくりにつながることを願っています。

 

第17回 青春21文字のメッセージ募集要領

対  象:どなたでも応募できます

応募点数:おひとり 3点まで

文 字 数: 2 1 文字(前後2文字程度)  ※長すぎる、短すぎる場合は対象外になることがあります

応 募 料:無料

募集期間:2023年7月7日~9月30日(消印有効)まで

応募方法:ハガキ、Fa x 、メール、Web(応募フォーム)

サブテーマ:今回のサブテーマは「出発」「駅舎」「笑顔」です

賞、応募方法などの詳細は下記チラシをご覧ください。

またFAXによる応募をご希望の方は申込用紙を印刷の上、ご記入いただきチラシ裏面記載のFAX番号まで送信してください。

最終審査員

俵万智

俵万智(歌人)さん

早稲田大学卒。1986年、作品「八月の朝」で第32回角川短歌賞受賞。1987年、第一歌集「サラダ記念日」を出版、ベストセラーとなる。 翌年、「サラダ記念日」で第32回現代歌人協会賞受賞。2004年 評論「愛する源氏物語」で第14回紫式部文学賞受賞。第四歌集「プーさんの鼻」で2006年 第11回若山牧水賞受賞。歌集の他、小説、エッセイなど著書多数。 最新刊「未来のサイズ」で詩歌文学館賞、迢空賞を受賞。