美しい棚田と清らかな水と鮒で栽培した安全で栄養価の高い古代米を作ります

美しい棚田と清らかな水と鮒で栽培した安全で栄養価の高い古代米を作ります

本プロジェクトの公式サイトはこちら 春から整備を開始し、5月~11月にかけて古代米(黒米)の田植えから収穫までを行ない、水田では二ゴロブナを養殖します。7月には成長した幼魚の一部を琵琶湖に放流します。残りは他の養魚池で成魚になるまで養殖を続けます。

企画提案者:棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト

開始日:2018/02/01

終了日:2018/11/30(残り-1974日)

分類:

目標金額:200,000 円(里山の整備、古代米の苗・二ゴロブナ稚魚の購入代、イベント開催経費など)

現在の達成率:21,500円(10.8%)

プロジェクト

美しい棚田と清らかな水と鮒で栽培した安全で栄養価の高い古代米を作ります

いつ?
本プロジェクトの公式サイトはこちら 春から整備を開始し、5月~11月にかけて古代米(黒米)の田植えから収穫までを行ない、水田では二ゴロブナを養殖します。7月には成長した幼魚の一部を琵琶湖に放流します。残りは他の養魚池で成魚になるまで養殖を続けます。
どこで?
大津市堅田の春日山公園地先の棚田
だれが?
この事業に関心のある市民、地域団体、学童
なにを?
古代米(黒米)の栽培および二ゴロブナの養殖
なぜ?
里山の棚田を維持しつつ、その美しい景観を守り、一般流通米に比して栄養価の高い古代米品種の栽培と水田での安全な鮒稚魚の育成を行うことで食の安全と健康を訴え、琵琶湖と里山・里地が密接不可分な関係であることを学習と体験をとおして、地域の学童、団体、個人に訴えていくため
どのように?
5月:「棚田の古代米田植え」、「棚田にニゴロブナの稚魚を放流しよう」、7月:「ニゴロブナ引越し体験」、10月:「棚田の稲刈り体験」、11月:「玄米配布と収穫祭」の全5回のイベントを開催する

プロジェクトの概要

里山の棚田を維持しつつ、その美しい景観を守り、栄養価の高い古代米の栽培を水田で鮒稚魚の育成を行うことで、食の安全と健康を守り、琵琶湖と里山・里地が密接不可分な関係であることを学習と体験を通して、地域の学童・団体・個人に訴え連携を図っていきます。

プロジェクト達成後に期待される事

棚田(里地、里山)を自然と人が共生する場として多くの市民がこの活動に参加し、体験することで生き生きとした地域社会を実現します。古代米栽培、養鮒事業を実施し、棚田と琵琶湖の生き物の多様性、食の安全の学びと活動を通して多くの市民の継続した活動の場を提供することができます

プロジェクト達成へ向けた協力者への呼びかけ

既に持っている協力者:
(公財)大津市公園緑地協会、(特非)おおつ環境フォーラム

これから作ろうと思う協力者:
大津自然観察の会、地域商工団体、大学、大津市役所:市民部自治協働課、福祉子ども部児童クラブ課、産業観光部観光振興課
市役所支所を通してのイベント案内、イベントを通しての恒常的運営者、協力者の募集等

参考資料

本プロジェクトの公式サイトはこちら

 

5月12日田植え体験を実施しました

5月14日畑上の棚田に鮒を放流しました

企画提案者:棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト

講座・イベント名 ①6月:「棚田の古代米田植え」

②6月:「棚田にニゴロブナの稚魚を放流しよう」

③8月:ニゴロブナ引越し体験」

④10月:棚田の稲刈り体験」

⑤11月:「玄米配布と収穫祭」

日時 未定
場所 大津市堅田 春日山公園先の棚田
内容 詳細は後日記載
参加費 各回3,000円、①~⑤の通し参加は12,000円
持参品 後日記載
定員 ①10人、②15人、③10人、④15人、⑤20人
主催・共催 棚田・里山・古代米・鮒プロジェクト
申込期限 未定
申込先 後日記載
申込方法 後日記載
その他(問い合わせ先など) 収穫後、参加者には古代米の配布を予定しています。

問い合わせ先:platz@hera.eonet.ne.jp

大津市堅田の春日山公園先の棚田において地域の人たちの手で栽培された古代米を販売します。

美しい棚田と清らかな水と鮒で栽培した安全で栄養価の高い古代米を作ります【活動報告】

https://youtu.be/Al0SJ2EtYZ0

https://youtu.be/0mywg31-B_8

https://youtu.be/Al0SJ2EtYZ0