「災害時の子ども支援のコーディネーションとは」(災害支援市民ネットワークしが2025 第1回研究会)を開催します



企画提案者:災害支援市民ネットワークしが
災害が起こると、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化し、多方面に大きな影響を及ぼします。子どもたちへの支援は、居場所づくり、学習支援、ストレスケアなど、さまざまな活動として取り組まれています。多様な支援活動がスムーズに行われるためには、NPOをはじめ関係機関の連携や調整というコーディネーションが欠かせません。コーディネーションには、それぞれの活動の情報共有、支援の足りない分野への働きかけなどの役割が求められます。
第1回研究会では、さくらネットの石井布紀子さんをお迎えし、子ども支援のコーディネーションについて考えます。
みなさまのご参加をお待ちしています。
災害支援市民ネットワークしが2025 第1回研究会
2025国際協同組合年事業
テーマ:災害時の子ども支援のコーディネーションとは
日 時:2025年6月20日(金)14:00~16:30
講 師:石井布紀子 さん(NPO法人さくらネット代表理事)
場 所:滋賀県立県民交流センター204会議室
(大津市におの浜1-1-20ピアザ淡海)
参加費:500円(資料代)
定 員:30名・要申込
対 象:どなたでもご参加いただけます
*この事業は、近畿ろうきんNPOパートナーシップ制度における「<ろうきん>働く人と子どもの明日を応援プロジェクト2025」により実施しています。
主 催:災害支援市民ネットワークしが
共 催:認定特定非営利活動法人しがNPOセンター、近畿労働金庫
後 援:滋賀県生活協同組合連合会、滋賀県労働者福祉協議会
■石井布紀子 さんプロフィール
1995年に発生した阪神淡路大震災の際に被災し、被災地での要援護者支援などに関わり始める。その後、研修の講師や兵庫県・内閣府他のさまざまの会議の委員・アドバイザーを経て、現在は地域福祉の視点に立つ防災・減災の取り組みを推進している。
2005~2024年度赤い羽根の中央共同募金会が設置する災害ボランティア活動支援プロジェクト会議の幹事および共同事務局、2012~2024年度「1.17防災未来賞ぼうさい甲子園」事務局。また現在、NPO法人さくらネット代表理事、一般社団法人子どものエンパワメントいわて理事を務めている。
■FAX・メールでの申込みフォーム
送信先FAX 0748-34-3033 ・ メール shiga.npo@gmail.com
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○6月20日 災害支援市民ネットワークしが2025 第1回研究会申込み
お名前(フリガナ):
所属あるいはご住所:
連絡のつきやすい電話:
メールアドレスかFAX:
*受付等のお知らせは、主にメールで行いますのでできるだけメールアドレスをご記入ください。
■会場 滋賀県立県民交流センター(ピアザ淡海)
▼アクセスマップのページ (県民交流センターのサイト内へリンクしています
住所:滋賀県大津市におの浜1-1-20
TEL:077-527-3315
アクセス:
・JR膳所駅から徒歩約12分
・京阪電車石場駅から徒歩約5分
・名神大津インターから約7分
・JR大津駅からタクシー約5分