【準備中】「びわ湖の日・世界湖沼の日」特別企画~日本各地の湖沼で、こんな取組があります「阿寒湖編」~






企画提案者:「びわ湖の日・世界湖沼の日」特別企画
(1)阿寒湖とは
阿寒湖は、雌阿寒岳と雄阿寒岳にはさまれた標高420mにある、周囲25.9km、 面積約1300ヘクタールの淡水湖で、水深は平均18m、最大で45m。火山活動の陥没によってできたカルデラ湖である。 阿寒湖を取り囲む山々は、エゾマツ、トドマツなどの針葉樹とミズナラ、シナノキなどの広葉樹が混在する針広混交林におおわれ、山頂部にはハイマツやガンコウランなどの高山植物が生育している。 このように阿寒湖は、湖と森と火山のおりなす、日本を代表する山岳自然景観である。(北海道HP内 道内のラムサール条約湿地一覧から)
(2)阿寒湖の水質環境(釧路市HPから)
ここに阿寒湖の水質調査の結果が報告されています。
詳しくは次からご覧になれます。
https://www.city.kushiro.lg.jp/machi/kankyou/1004242/r06hakusyo.html
(3)阿寒湖の生態系について(Hokkaido Resort TSURUGAのHP)
阿寒湖に生息する動植物について、きれいな画像で見られます。
ぜひご覧ください。
https://tsuruga-adventure.com/livingthing
(4)阿寒湖といえば、マリモ
特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」について詳しい説明は次からご覧になれます。(釧路市HPから)
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/bunkazai/1005708/kinenbutsu/1005712.html
(5)阿寒湖とラムサール条約
北海道にはラムサール条約登録湿地が13個所あります。(北海道HPから)
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/environ/wetland/ramsargaiyou.html
その中で、阿寒湖については次をご覧ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/2/4/8/5/2/9/3/_/10akanko.pdf
(6)阿寒湖のマリモ保全推進委員会の取り組み(公益財団法人北海道環境財団HPから)
①急増する水草によって生育が脅かされているマリモの保全活動
https://www.heco-spc.or.jp/emizu/contents/pastactivities/pa_2014.html
②地域一体となったマリモ群生地の復元再生活動
https://www.heco-spc.or.jp/emizu/contents/pastactivities/pa_2018.html
(いずれもWEBレポートはこちらを開いてご覧ください)
(7)NPO法人阿寒湖のマリモ保護会の取り組み(同法人FB)
2023年5月の投稿に
「今日は阿寒湖小学校のマリモ生息地観察会。今年、30回目の記念の年を迎えました。
1回目の参加した生徒が40歳になり、その子供が参加することになりました。30年続
けて開催できた事に感謝します」と書かれています。
https://www.facebook.com/npomarimo/
(8)阿寒湖畔ビジターセンターの取り組み(同センターHP)
「阿寒湖畔エコミュージアムセンター」が改称されました。
次のHPから、さまざまな取り組みや「阿寒の自然」が見られます。
この記事のついてのお問い合わせは、
SDGsを広めるサイト「みんなで、大津」運営委員会
E-mail : y.moriguchi3719@gmail.com
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