【準備中】おおつ市民環境塾2025講座9「琵琶湖の在来魚の産卵環境を考える~在来魚のにぎわいを取り戻すために~」を開催します

企画提案者:大津市地球温暖化防止活動推進センター

 

かつて琵琶湖や川でたくさんとれて食卓にものぼっていた琵琶湖の様々な在来魚は、昭和の終わりごろから始まった水辺の環境改変などによって激減し、現在に至っています。

本講座では、その大きな原因の一つと考えられている産卵環境の改変と、それに対する改善策の現状を紹介し、近年の産卵調査の結果をふまえながら、在来魚のにぎわいを取り戻すためには今後どのようなことをしていけば良いかを考えます。

  • 日時:11月29日(土)14時~16時
  • 場所:明日都浜大津1階市民活動センター大会議室
  • 内容:「琵琶湖の在来魚の産卵環境を考える~在来魚のにぎわいを取り戻すために~」(お話)
  • 講師:国立環境研究所琵琶湖分室 分室長  馬渕 浩司 氏
  • 対象:一般市民
  • 定員: 30人(申込多数の場合は抽選)
  • 参加費:無料
申込は、11月20日(木)までに電話またはメール(「琵琶湖の在来魚」参加希望と記入のうえ、郵便番号、住所、参加者全員の氏名(ふりがな)電話番号を書いて)で大津市地球温暖化防止活動推進センターへ TEL: 077-526-7545  E-mail: info@otsu.ondanka.net