再生可能エネルギーを増やそう! 地域初の再エネ拡大戦略を学ぶ
企画提案者:大津市地球温暖化防止活動推進センター
12月は地球温暖化防止月間です
再生可能エネルギーを増やすことは、今日、緊急の課題となっています。しかしながら、再エネ拡大にはいろいろな制約があり、容易でないことも事実です。地域でどうすれば再エネを拡大できるのか具体事例からその戦略を学びます。日時:2018年12月9日(日)13:30~15:30
会場:明日都浜大津5F ふれあいプラザ中会議室
定員:30人
参加費:無料
内容:
- 1部:「府意見の太陽光発電普及協議会」の取り組みについて ~太陽光発電のメンテナンス・蓄電池との相性・そして将来~ 吉川守秋 氏(福井県地球温暖化防止活動推進センター長)
- 2部:「湖南氏のこなんウルトラパワー」の取り組みについて ~地域電力としての再エネ拡大と2019年からのFIT期限切れ対欧について~ 芦刈義孝 氏(こなんウルトラパワー株式会社代表取締役)
- 3部:話題提供「太陽熱利用の給湯温水器の活用」など 山和孝 氏(NPO法人おおつ環境フォーラム)
大津市地球温暖化防止活動推進センター
TEL: 077-526-7545 FAX: 077-526-7581 E-mail: info@otsu.ondanka.net
再生可能エネルギーを増やそう! 地域初の再エネ拡大戦略を学ぶ【活動報告】
平成30年12月9日(日)、「地域発の再エネ拡大戦略に学ぶ」講座を実施しました。
講師には、地域で再エネ拡大に取り組んでおられる「福井県の太陽光発電普及協議会」を主宰しておられる吉川守秋氏と滋賀県湖南市の地域電力会社であるウルトラパワー株式会社の代表取締役である芦刈義孝氏をお招きし、地域でのエネルギーの地産地消を目指した再エネ拡大の取り組みについて実践例を中心にお話をうかがいました。
講座報告をサイトに掲載いたしましたのでご覧ください。