発達凹凸の子どもを抱える保護者の茶話会 ~WAKUWAKU ワクワク~
2020年3月末まで(10回)
企画提案者:異才ネットワーク
開始日:2019/05/14
終了日:2020/03/31(残り-1697日)
目標金額:20,000 円(発達凹凸の子どもを抱える保護者が集まり、日常の困難や学校での出来事、また合理的配慮についてなど、子どもの健全な育ちのために、また保護者同士の交流のため、話し合う機会を設けます。)
現在の達成率:7,000円(35%)
プロジェクト
発達凹凸の子どもを抱える保護者の茶話会 ~WAKUWAKU ワクワク~
- いつ?
- 2020年3月末まで(10回)
- どこで?
- 大津市内 明日都浜大津などの会議室
- だれが?
- 発達凹凸を抱える子どもたちとその保護者
- なにを?
- 発達凹凸の子どもを抱える保護者が集まり、日常の困難や学校での出来事、また合理的配慮についてなど、子どもの健全な育ちのために、また保護者同士の交流のため、話し合う機会を設けます。
- なぜ?
- 異才ネットワークは2018.2月にスタートした市民活動団体です。見えない障害と言われる発達凹凸を抱える子どもたちとその保護者のサポートのため、茶話会や勉強会、イベント・セミナーの開催、ピアカウンセリングなどを実施しています。発達に課題を抱える子どもたちの多くは日常生活に困難を持ち、特に学校に行けなくなったり、周囲とのコミュニケーションがうまくいかず生きづらさを抱えたりします。
また各家庭においては、孤立感を抱えることになり、母親をはじめ保護者が周囲に相談できず、子どもへの適切な対応が困難になったりすることが多く見られます。
異才ネットワークでは、発達に課題を抱える子どもを持つ家庭の支援のため、定期的に茶話会を設け、気軽に自分たちの抱える問題について話せる場を提供したいと思います。 - どのように?
- 茶話会として、各々の抱える困りごとや心配事、生活の中で気になっていることを話してもらい、それについて様々なことを話し合うようにします。
プロジェクトの概要
発達凹凸の子どもを抱える保護者が集まり、日常の困難や学校での出来事、また合理的配慮についてなど、子どもの健全な育ちのために、また保護者同士の交流のため、話し合う機会を設けます。
プロジェクト達成後に期待される事
最近、発達障害という言葉はメディアにも取り上げはじめられ、関心も高くなってきたようです。しかし、まだまだ発達障害について具体的に知り、理解をしている人は少ないのが現状ではないでしょうか。
そもそも「発達障害」は、発達に偏りがあり、能力に大きな凸凹があるということです。
そのアンバランスさから発達に課題を抱える子どもたちは、学校生活を含め、日常生活に支障がでてくるのです。自尊心を低下させたり、それが故に不登校になる場合もあります。
異才ネットワークでは、子どもたちが再び自尊心を取り戻し、生き生きと生活を送り、社会的自立が成し遂げられるように、各家庭のもつ困り感を話し合い、情報を共有することで、発達に課題を抱える子どもが健全に自立への道を歩むことをサポートしたいと思います。
ご支援よろしくお願いいたします。
プロジェクト達成へ向けた協力者への呼びかけ
大津市内各小中学校、障害福祉施設、フリースクール