SDGs子ども絵画コンクール2019
企画提案者:大津市市民活動センター
おおつ・わたしが思うツクルとツカウ
SDGsとは「世界中の人たちが協力してつくるよりよい世界に向けた17のGOALs(目標)です。今年の絵画コンクールのテーマは「つくる責任、つかう責任」。今、世界では、食べものを捨てたり、プラスチックなどの化学製品が海や湖を汚染しています。みなさんが「2030年にこうなったらいいな」と思う「つくるとつかう」の形や、いつも自分や家族が工夫していることなどを絵にしてみてください。
つくる責任、つかう責任
世界の国々が合意したこと
- 一人あたりの、捨てられる食べ物の量を、世界全体で半分にするよう、人も企業も取り組みます。
- 国際的なルールにしたがって、空気や水、土を汚さずに、有害な化学物質(自然に存在せず、人の手で科学的につくられたもの)が管理されるようにします。
- 3R(リデュース:ゴミを減らすこと、リユース:一度使って捨てるのではなく、何回か使うこと、リサイクル:もう一度資源に生まれ変わらせること)を通して廃棄物(不要になって捨てられるもの)を減らします。
- 大企業が、責任を持ち、情報を公開し、環境にやさしい活動を行うようにします。
- 人々が自然と調和した暮らしに関する知恵や知識を得られるようにし、持続可能な生活習慣に必要な手段を提供します。
応募要項
応募資格:大津市在住の小学生(3年生から6年)・中学生応募期間:8月1日(木)から9月16日(月)まで(必着)
応募方法:所定の応募用紙に必要事項を記入し、作品の裏に貼り付け、応募受付期間内に作品を大津市市民活動センターに持参、または郵送でお送りください。(メール、FAX等では受付できません)。
- ※応募用紙に記入漏れがある場合は受付できません。
- ※作品が折れ曲がらないようにして持参、または郵送でお送りください。