近江神宮やぶさめ見学と芸能講座(江州音頭)~参加者募集~

企画提案者:待(まつ)コミュニケーション 待 文麻呂

滋賀県発祥の江州音頭を習って、踊り方と歌い方を身につけるとともに、江州音頭を身につけ人と人との絆をつくる。

 

開催日時:6月5日(日) 10時~15時

場 所:近江神宮

定 員:50人

参加費:500円

持参品:踊りやすい靴

申込先:待コミュニケーション

申込方法:Eメール  atsume0326@leto.eonet.ne.jp  又はFAX(077-521-6999)

申込期限:4月30日(土)

主 催:待コミュニケーション

問い合わせ先:待文麻呂 携帯090-8146-9818

 

※ 近江神宮流鏑馬(やぶさめ)とは、武田流・日本古式弓馬術協会による流鏑馬。天智天皇の時代、蒲生野に狩りをされ、また馬を放牧したとの日本書紀に記された故事を偲んで開催。 本殿における鏑矢奉献の儀という神事ののち、表参道まで行列し、天長地久の式という天地の神々に祈る儀式に続いて、武芸装束の射手が全速力で疾走する馬上から、3か所設けられた的をめがけて矢を射る。(「滋賀・びわ湖 観光情報」から)

 

※ 江州音頭について

江州音頭は商い音頭とも言われ、近江商人の影響を受けている と言われています。 「さてはこの場の皆様へ……」~唄い始え、皆様に訴えようとして います。また、掛け声も「そりゃよいとよいやまっかどっこいさ のせー」と言いますが、宵(夜)からよいや真っ赤(朝になるま で)どっこいさーのせと、夜を通して徹夜で働いた姿を踊り子の 掛け声にしているあたりも商い音頭と言われている由縁であると 思われます。 『江州音頭』には屋台音頭(櫓音頭とも言う)と座敷音頭がありま す。

屋台音頭は櫓やステージなどで口演(唄う)する踊り音頭 (盆踊り唄)であり、リズム感があって太鼓や鉦、三味線など、 にぎやかにお囃子が入ります。最近ではギターやドラムといった 洋楽器とのコラボレーションも楽しまれています。

座敷音頭は主に座敷で浪曲や浪花節調に、じっくりとした語り で物語を口演します。口演内容は、五穀豊穣の祈祷祈願や、喜怒 哀楽を表現したり人の心の訴えを語り合う庶民の歴史があるよう に思われます。

詳しくは:大津江州音頭保存会ホームページをご覧ください。http://www.goshuondo-otsu.net/