【準備中】「びわ湖の日・世界湖沼の日」特別企画~日本各地の湖沼で、こんな取組があります「白鳥飛来の瓢湖編」~






企画提案者:「びわ湖の日・世界湖沼の日」特別企画
(1)瓢湖とは(阿賀野市HP)
白鳥の飛来地として有名です。
次のアドレスから白鳥の飛来状況がわかります。
https://www.city.agano.niigata.jp/soshiki/koenkanrijimusho/2/2845.html
集まってくるのは、白鳥だけではありません。どんな鳥がいるのでしょうか。
次からご覧ください。
https://www.city.agano.niigata.jp/material/files/group/18/20220818.pdf
(2)ラムサール条約登録湿地「瓢湖」
① 2008年10月30日に正式登録されましたが、瓢湖の認定までの流れがみられます。
(阿賀野市HP)
https://www.city.agano.niigata.jp/soshiki/koenkanrijimusho/2/2805.html
② 「広報あがの」です。
https://www.city.agano.niigata.jp/material/files/group/2/9130.pdf
➂「瓢湖」とは(環境省HPから)
新潟平野の北東部から内陸に寄った、福島県から流れ下る阿賀野川が蛇行する平坦な低湿地帯は、見渡す限りの水田である。瓢湖は、その穀倉地帯の中心部、阿賀野市(旧水原町)にある小さな池である。この地は、今も昔も稲作の盛んな土地柄で、当時は天領地として稲作に必要な水を欠かすこのできない地域であった。江戸時代初め、この地域は大干ばつにあい、その解決策として13年の歳月を要し完成した灌漑用のため池が瓢湖である。
詳しくは次から。
https://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/ramsarleaflet/27_Hyo-ko.pdf
(3)瓢湖は、白鳥だけではありません。
(以下、阿賀野市HPから)
「四季折々の花で楽しむ瓢湖」
https://www.city.agano.niigata.jp/soshiki/koenkanrijimusho/2/7990.html
「瓢湖のあやめ」
https://www.city.agano.niigata.jp/soshiki/koenkanrijimusho/2/14548.html
「瓢湖のハス・フヨウ」
https://www.city.agano.niigata.jp/soshiki/koenkanrijimusho/2/14665.html
(4)瓢湖の白鳥を守る会の取り組み(AI調べ)
瓢湖の白鳥を守る会は、新潟県阿賀野市にある瓢湖で活動する環境保護団体で、白鳥をはじめとする水鳥の保護と自然環境の保全を目的に、1971年(昭和46年)に設立されました。
主な活動内容
探鳥会・自然観察会の開催
年に3回ほど実施し、地域住民や子どもたちに野鳥の魅力を伝えています。
水質調査
4月と9月に湖の水質を調査し、環境保全に役立てています。
外来植物の駆除
セイタカアワダチソウなどの帰化植物を除去し、湖の植生を守っています。
地域の子どもたちとの連携
小中学生による「白鳥パトロール隊」や環境美化活動を支援。
白鳥の飛来数調査
毎週金曜日の早朝に飛来数を数え、他の湖沼との情報交換も行っています。
環境教育
リーフレットや小図鑑を作成し、探鳥会や出前講座で活用。
ボランティアガイド
冬季(11月~3月)の土日祝に瓢湖でガイド活動を実施。
(5)ハスの花咲く瓢湖(ひょうこ)は夏鳥で大賑わい~忍者鳥も参上(新潟県HP)
ここに瓢湖の白鳥を守る会の会員さん提供による写真が掲載されています。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shibata/hasu-natudori202308-hyouko1.html
(6)瓢湖に絶滅危惧種のオニバスの花が?!(新潟県HP)
暑い夏に一斉に咲いたハスの花も終わりに近づきつつある瓢湖(阿賀野市)ですが、バトンタッチするかのように、湖面にはオニバスが可憐な花を咲かせています。
オニバスは環境省レッドリスト2020の絶滅危惧Ⅱ類に指定される希少植物で、瓢湖は全国的にも珍しい自生地となっています。
画像など詳しい情報は次から。
https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shibata/onibasu-hyouko.html
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